新しいiPhoneを手にしたときの、つるんとした画面の手触りと背面ガラスのツヤ。でも、ポケットの鍵が当たっていないか気になる、フィルムを貼ると指のすべりが変わる、気づけば画面が指紋だらけ——そんな小さなもやもやを感じていませんか。できれば、買ったときの見た目と手触りのまま使い続けたい。そんな方に知ってほしいのが、iPhoneの表面に液体を塗って保護する「ガラスコーティング」です。Ceramic Shieldとの役割の違いや施工のタイミング、料金まで、選ぶ前に知っておきたいポイントを紹介します。
iPhoneのガラスコーティングは、塗って守る目に見えない保護層
iPhoneのガラスコーティングは、液体のコーティング剤を画面や本体に塗り広げて硬化させ、目に見えない保護層をつくる方法です。フィルムのように貼るのではなく塗るため、縁や段差がなく、見た目や操作感を変えにくいのが特徴です。
G-POWER新宿東口店で使用するコーティング剤の主成分はケイ素(シリカ)です。無色透明なので本体の色や機種を選ばず、前面の画面だけでなく、背面ガラス・側面・カメラレンズ周りまで一緒に施工できます。フィルムでは覆いにくい曲面や段差までケアできるのは、塗るコーティングならではです。
最近のiPhoneは画面が強くなったと聞くけれど、それでもコーティングは必要なのか。次は、その疑問に答えます。
Ceramic Shieldとコーティングは、得意な役割が違う
Appleは2020年10月のiPhone 12発表時に、前面のCeramic Shieldについて、耐落下性能が従来比で4倍向上したと説明しています。落としたときに割れにくくなったのは、うれしい進化です。
一方で、毎日の暮らしの中でつく細かな線傷は、落下よりも、ポケットの中の鍵やカバンの底の砂粒と触れ合うことで生まれることがあります。また、新品のガラスに施されている指紋をはじく加工は、使うほどに少しずつ薄れていきます。ガラスコーティングは、この「日常の擦れと指紋汚れ」のケアを受け持つ層です。
割れにくさはCeramic Shieldとケース、日常の擦り傷と指紋汚れはコーティング、と役割を分けて考えると、自分に必要な組み合わせが見えてきます。コーティングは衝撃を吸収する層ではないため、落下が心配な方はケースを併用しましょう。
「9H」は引っかきへの強さの目安
コーティングの説明に出てくる「硬度9H」は、一定の方法で表面を引っかいたときの傷つきにくさを示す目安です。落下や強い衝撃に対する強さを示す数値ではありません。数字だけで選ぶのではなく、どんな使い方に向いているのかを確認しておくと安心です。
コーティングの効果をもう少し詳しく知りたい方は、スマホのガラスコーティングの効果を解説した記事もあわせてご覧ください。
役割がわかったところで、いま使っているケースやアクセサリーとの組み合わせも見ておきましょう。
ケースやフィルムと組み合わせて使える
コーティングの層はごく薄く、ケースの装着に支障が出るような厚みにはなりません。背面ガラスは、ケースの内側に入り込んだ砂粒でこすれやすい面でもあるため、前面とあわせて施工しておくと安心です。MagSafe対応のアクセサリーを使っている方も、気になる点があれば施工前にお気軽にご相談ください。
保護フィルムを貼りたい場合は、コーティングを先に施工してからフィルムを重ねます。落下が心配な時期だけフィルムを使い、外したときにはきれいな画面で使える、という組み合わせもできます。
おサイフケータイやApple Payについては、店舗案内では非接触決済に影響しない施工方法としています。機種や施工箇所に不安がある場合は、事前にお問い合わせください。
AppleCare+や保証が気になる方へ
Appleが公開している保証範囲の案内には、2026年9月時点で、第三者によるコーティングについての記述は見当たりません。AppleCare+に加入している方や、保証での修理を大切にしたい方は、施工前にAppleの保証範囲の案内を確認するか、Appleサポートに問い合わせておくと安心です。
コーティングは、剥がして元に戻す使い方を想定していない加工です。気になる点は施工前にすっきりさせておき、納得したうえで選んでいただくのがおすすめです。
施工するなら、画面がきれいなうちに
コーティングは、すでに入った線傷を消す加工ではありません。傷のある画面に施工しても、傷そのものは残ります。施工前に画面の状態を確認し、できること・できないことをお伝えします。
だからこそ、画面がきれいなうちにコーティングでケアを始めるのがおすすめです。買い替え直後や画面交換直後は、傷がつく前に施工できるタイミング。指紋をはじく純正の加工が残っているうちにケアを始められるので、購入したときの手触りを楽しみやすくなります。
もちろん、使い込んだiPhoneでも施工はできます。今の状態をこれ以上傷めないためのケアとして、まずはご相談ください。
料金と施工の流れ
G-POWER新宿東口店のiPhone向けガラスコーティングは、片面3,000円〜、両面5,000円〜(いずれも税抜)です。指紋がつきにくくなるトップコートは1,000円〜の追加で選べます。効果の持続は使い方によって変わりますが、約1年が目安です。詳しい料金は料金ページをご確認ください。
施工は、画面の皮脂やホコリを落とす清掃と脱脂から始まり、コーティング剤を均一に塗り広げ、拭き上げて硬化させます。iPhoneなら10分以内が目安なので、買い物のついでにも立ち寄りやすい時間です。塗った直後より時間の経過とともに膜が締まっていくため、施工当日は硬いもので画面をこすらないようにしてください。
指のすべりが施工直後より重く感じる、指紋が残りやすくなったと感じたら、効果が薄れてきたサインです。状態に応じて塗り重ねることができるので、お気軽にご相談ください。
施工後も、きれいを長く楽しむための習慣
コーティングをしたiPhoneも、ちょっとした習慣で、よりきれいな状態を楽しみやすくなります。
まず、鍵や小銭と同じポケットに入れないこと。次に、画面を下にして机に置かないこと。机の上の細かな砂粒が、置くたびに画面をこする場合があります。画面を拭くときは、柔らかい布でやさしく拭きましょう。ケースは施工後すぐに装着して問題ありません。
iPad・Apple Watch・MacBookも、同じコーティングで
iPhoneの仕上がりを気に入っていただいた方から、iPadやApple Watch、MacBookのご相談をいただくことも多くあります。同じケイ素(シリカ)主成分のコーティング剤で、無色透明のまま施工できます。
料金の目安(税抜)は、iPad miniが片面4,000円〜、iPadやiPad Airが片面5,000円〜、iPad Proが片面6,000円〜、腕時計は本体3,000円〜、ノートPCは液晶面5,000円〜です。MacBookのようなガラス筐体とも相性がよく、PCの液晶面にはオプションでブルーライトカットを組み合わせることもできます。毎日触れるものをまとめてケアしたい方にもおすすめです。
ガラスコーティングが向いている人、フィルムを重ねたい人
ガラスコーティングが向いているのは、iPhoneの見た目と手触りをできるだけそのまま保ちたい人、フィルムの貼り替えの手間を減らしたい人、背面やカメラ周りまでまとめてケアしたい人、そして落下対策はケースで行う人です。
一方、落とす頻度が高く割れたときの飛散も防ぎたい人や、覗き見防止などの機能が欲しい人には、フィルムが向いています。この場合も、コーティングの上にフィルムを重ねる使い方ができます。
新しいiPhoneを、買ったときの手触りのまま楽しみたい方へ
「フィルムを貼ると手触りが変わるのが気になる」「背面やカメラ周りもきれいに保ちたい」「指紋汚れをできるだけ減らしたい」。そんな方は、G-POWER新宿東口店のiPhoneコーティングをご相談ください。新宿駅東口からアクセスしやすく、iPhoneは10分以内が目安。画面の状態や使い方を伺い、コーティングが合うかどうかもご案内します。iPhoneのほか、iPad・Apple Watch・MacBook、時計・メガネ・バッグ・スニーカーなども施工しています。郵送でのご依頼も承っています。
まずは料金や施工内容をお気軽にお問い合わせください。
- LINEで相談する
- お電話:03-6228-0801
- お問い合わせフォーム
- 所在地:東京都新宿区新宿5丁目18番9号 ステージ新宿1F/7F
施工例は施工事例ページで、コーティングの仕組みはガラスコーティングとはのページでご覧いただけます。
よくある質問(FAQ)
Q. iPhoneにガラスコーティングは必要ですか。
A. 日常の擦り傷や指紋汚れをケアし、新品の見た目と手触りを保ちたい方には選択肢になります。落下対策はケースが受け持つため、ケースとの併用がおすすめです。
Q. Ceramic Shieldの上にコーティングする意味はありますか。
A. Ceramic Shieldが強くしたのは落下への耐性です。鍵や砂粒による擦り傷や指紋汚れのケアは、コーティングが受け持ちます。
Q. ケースやMagSafeアクセサリーは使えますか。
A. コーティングの層はごく薄く、ケースの装着に支障が出るような厚みにはなりません。MagSafeアクセサリーなど気になる点がある場合は、施工前にご相談ください。
Q. コーティングの上から保護フィルムは貼れますか。
A. 貼れます。コーティングを先に施工してから、その上にフィルムを貼ってください。
Q. 料金と時間はどのくらいですか。
A. 片面3,000円〜、両面5,000円〜(税抜)で、施工は10分以内が目安です。効果の持続は使い方によって差がありますが、約1年が目安です。
Q. すでに傷があるiPhoneでも施工できますか。
A. 施工できます。ただし、すでに入った傷は消えません。施工前に画面の状態を確認し、できること・できないことをお伝えします。これから購入する方は、買い替え直後の施工がおすすめです。
参考情報
- Apple Newsroom「Apple、iPhone 12とiPhone 12 miniを発表」(2020年10月13日) https://www.apple.com/jp/newsroom/2020/10/apple-announces-iphone-12-and-iphone-12-mini-a-new-era-for-iphone-with-5g/
- Apple サポート「Apple製デバイスの保証範囲について」 https://support.apple.com/ja-jp/102865
- G-POWER新宿東口店「よくあるご質問」「料金」「ガラスコーティングとは」 https://gpower-ykj.com/qa/ / https://gpower-ykj.com/price/ / https://gpower-ykj.com/about/







この記事へのコメントはありません。